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うんちのお話

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お家のワンちゃんはいつも同じうんち💩出ていますか?
うんちのチェックは健康チェック!!

回数 1日1~3回
形   
硬さ うんちをとった時少し跡が残るくらい
色  食べた物による
臭い 健康な腸内環境ならあまり匂わない
うんちは食べた物によって変わりますので日頃のうんちを観察して正常なうんちを知ることが大切です!!

わんちゃんが食べた物を消化吸収する腸には全身の免疫をつかさどる重要な役割があります。
腸内環境を整えることは病気に負けない健康な体を作ることにつながります!!

すぐに下痢をする
おならをよくする
お腹がゴロゴロなっている
お腹が張っている
うんちの形がさだまらない

こんな症状がよくあるワンちゃんは腸内の悪玉菌が多いのかもしれません。
また、よく体調を崩す、毛艶が悪い、体をかゆがるワンちゃんにも腸内環境を整えることが大切です。
何となく体調が悪そうで血液検査をしてもなにもない。。
そんな症状は未病(病気になる前)かもしれません。
毎日うんちのチェックをして病気のサインに気づいてあげましょう!!

うんちが出るのに時間がかかるわんちゃん

シニアになると肛門括約筋が衰えてうんちが出にくくなることがあります。
特にハイシニアのわんちゃんはうんちをするのにも体力を使います。
しっぽをあげたとき肛門の左右が凹んでいると筋肉が落ちているのかもしれません。
肛門括約筋は尻尾を振ったり、後ろ足で伸びをしたり、後ろ足を使うことで鍛えられます。
歩けないワンちゃんも飼い主様が積極的に足の曲げ伸ばしなどで動かしてあげましょう!

次回わんこの腸活に続く・・・
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ワンコの温活

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温活していますか??

今隣にいるワンちゃんの足先、耳先は温かいですか??
冷たい時は冷えを感じているとき。

鼻まで温かい時はぽかぽか眠たい幸せな時。
(体が熱く元気がない時は熱があるかもしれませんので注意を)
口を開けてハアハアと体で息をしている時は暑さを感じているので暖房を弱めて調節を!

冷えは万病のもとというのはワンコにも同じこと!
気温の低い日に体調を崩す子は冷えが原因かもしれません。。

体を温めて毛細血管までしっかりと血を巡らせて免疫力アップ、代謝アップで病気に負けない身体づくりを!
特に体温調節が苦手なシニアのワンちゃんは積極的に温活をしましょう

①運動 運動できないワンちゃんは飼い主様が手足を動かしたり、マッサージでOK

②温める 腹巻、ネックウォーマー(夏でもクーラーが効いているときシニアのワンちゃんはおすすめ)
       あずきのチカラ(小型犬なら目元用)
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  レンジでチンするタイプでじんわりと温かいので腰やお腹をゆっくり温めてあげましょう。
  直に当てると熱い時はタオルなどで調節を。

③マッサージ 背骨に沿って首からお尻まで優しく刺激しながらマッサージ。
          (腰など痛がる場合は無理にしない)

④体を温める食事  いつものご飯を温める。
              飲み水を常温にする。
              冬に旬の食材 さつまいも 、カボチャなど根菜、赤身の肉、赤身の魚
              しょうが(初めて与える時は少量から、チューブではなくすりおろす)

寒くても水分は大切なので、あまり水を飲まないワンちゃんはスープご飯がおすすめです!

震えている、いつも体を丸めている、足先耳先が冷たい、冬に下痢をする、冷えのサインかもしれません。。
積極的に温活をしましょう( ^ω^ )

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チュチュドッグ

Author:チュチュドッグ
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